「レッツゴー ショータイム!」
「Let’s go showtime ! 」
子供のころから巨人ファンで、(このごろは野球見ないけど)
一番好きな野球選手は、
背番号「49」 クロマティ。
王も篠塚も中畑も原も江川もホワイトも
シピンも松本も吉村も松井もよかったけど、
どのくらい好きかっていうと、
今でも靴箱選ぶ時、まず49番を探すくらい。
(なければ55・7・1・30・6・2の順に探す。)
いつかの試合、8回0-8で負けていて、
どんよりとした空気の中
ただ一人、クロマティーだけ
「Let’s go showtime ! 」(さあ、ショーはこれからだ!)
と叫んでさっそうと守備に向かうといった
エピソードを紹介してました。
いわく、「俺たちにとってこの試合は
120試合のうちの1敗でも
今日初めて野球を見に来た人や、
そう何度も足を運べないお客様にとっては
特別な試合なんだ。
だからどんなに負けていても、
精一杯のプレーを俺たちは見せなきゃいけないんだ。」
いつも元気で楽しそうで、
一生懸命で、チャンスにめっぽう強くて、
頼りがいのある、そんな印象があります。
「Let’s go showtime ! 」
励まされるいい言葉だと思いませんか?
自分の仕事にも通じるものがあり、
雨降ったり寒かったり、暇な日は意気消沈そりゃします。
でも、そんなときにこの言葉を思い出しては
鼓舞する最近の自分です。
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